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名前 グルメ神社 読み仮名 ぐるめじんじゃ 場所 人間界 概要 スポット 関連項目 概要 グルメ世界遺産に登録されている食のパワースポット。 グルメ時代の象徴である美食神アカシアを祭る場所で、300を超える年中行事があり、ほとんど毎日祭りや催し物が行われている。 境内の面積は実に8万平方キロ。 グルメ時代において食運を上げることは人生の成功に直に繋がるため、美食屋や商人、政界、経済界の重鎮など、年間90億人もの参拝者が訪れる。 内にはアカシアのフルコースを祭る食殿があり、アカシアの像がある本殿まで、それぞれの食殿を前菜から順に礼拝していく。 (ただし、フルコースを祭っていると言っても本当に物があるわけではないし、名前すら記されていない)。 境内にはホテルなどの宿泊施設もあり、実際に数か月かけて歩いて巡礼する客もいるという。 スポット 鳥居神社の入口にある立派な鳥居。高さは200メートルと無駄にでかすぎる。 露店境内に展開する店。神社内に出店を希望する店は星の数ほどあるが、その中でも店を出せるのは毎月抽選で選ばれる数千店のみ。パワースポットで気持ちが大らかになり財布の紐が緩んだ参拝客のお陰で大概の店は大繁盛している。 手水舎山のように巨大な手水舎。参拝客は聖なる湧き水ホーリーウォーターで手や口をすすいで清め、巡礼の旅に出かける。 食みくじ食のおみくじ。大豊作、凶作、大凶作など、食の吉凶を占える。 本殿鳥居より更に巨大な本殿。中には等身大のアカシアの像が祀られている。 関連項目 地名一覧(人間界) アカシア フローゼ パーポー タクシープ 美食杉 グル樹の実 食運 グルメ御守り 食男選び
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桜 稲垣早希のブログ旅で紹介されたグルメレポート imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 早希:『ハロー、グーテンモルゲン!』 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ブログ旅とは? imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 桜・稲垣早希とは? グルメリポート imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 桜 稲垣早希の関西縦断ブログルメ旅 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 桜 稲垣早希の四国一周ブログルメ旅 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 桜 稲垣早希の西日本横断ブログルメ旅 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 早希ちゃんおすすめ♪ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ブログ旅DVD 2011ロケみつ冬休みスペシャル 放送はご覧のとおりになります! (※関西地域のみ放送、時間変更の可能性あり) ●第一夜 12月26日(月) 26 40~28 53 ●第二夜 12月27日(火) 25 20~29 00 ●第三夜 12月30日(金) 24 45~28 58 ●第四夜 1月 1日(日) 26 40~29 00 ●第五夜 1月 2日(月) 25 00~28 30 ●第六夜 1月 3日(火) 24 10~28 40 ●第七夜 1月 4日(水) 24 05~28 10 ●第八夜 1月 8日(日) 25 05~終了時間未定 コメントを投稿する 名前 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 着替ダウンロード 外部リンク お母さんの教え 早希ちゃん関連動画 早希ちゃん関連記事リンク ロケみつ-ブログ旅 モバイル公式 エヴァンゲリオン レーシング It s only the fairy tale みやむー リンク切れ-修正などのご要望 トップページへ 管理
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作成日:2013/06/06 東方野球L編(例大祭版) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (008.jpg) 成績 第1回ミニペナント(第20節終了時点) 4試合 4回 0勝0負2H 防0.00 解説 タートルズのセットアッパーの1人 紫色というだけで紫もやしなどと言われ劇場を期待される。 完全なる風評被害である。原因はどう考えてもアイツ(もしかしなくてもこいつのせい。) 本人はイメージからスペランカー体質に扱われ。BIG野球でも、すぐにケガをする能力を持っている。 喘息だけなのに風評被害も良いとこである。 しかし最近喘息の治ったパチュリーさんが流行ってるらしい(やたら筋肉質だが 関連項目
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彼女たちは遠き日のトゥエンティースセンチュリーボーイ ◆John.ZZqWo 誰からも知られ愛される存在になる道を選んで 苦労は絶えないけれども後悔してない 毎日が楽しいから @ 「みんな、ありがとぉ――――っ!」 アンコールを歌い終え、私たちは割れるような喝采を背に舞台袖へと走る。 最後のこの瞬間のために残しておいた一呼吸分のスタミナを燃焼させて他の三人よりも一秒でも早くあそこにゴールしたい。 みんなも考えていることは同じだ。特に話題に出したことはないけれど、この競争はステージ毎のお約束だった。 なぜなら、そこに“彼”がいるから。 「がんばったな、お前た……うぉっと!?」 やった! 今日の一等賞はFLOWERSの月見草こと相葉夕美――つまり私ですっ! 他の三人には悪いけど、ダンスレッスン中にトレーナーさんに言ってポジションを変えてもらったのがきいたね。 藍子ちゃんはもっと体力つけたほうがいいかな。美羽ちゃんはもっと遠慮しなくてもいいんだよ? 友紀さんは案外こういう時はシャイだよね。 男の人の匂い、花のようないい匂いじゃないのに、どうして嫌じゃなくてこんなに安心するんだろう。 これが生き物のフェロモンなのかな? だったら人はどうして花の香り(フェロモン)をよい匂いだと思うんだろう。花も人に惹かれることがあるのかな。 「がんばったよプロデューサーっ」 「ああ、お前たちが一番だ」 そこはお前がって言って欲しいんだけどね、まぁ頭を撫でてくれるからそんな些細なことは帳消しかな。 ふふふ、見えないけれどきっと藍子ちゃんは私の後ろで羨ましそうにしているよ。 藍子ちゃんはアップで整えていることが多いからあんまり頭は撫でてもらえないんだよね。とはいえ…… 「あー、もうっ、頭ぐしゃぐしゃになるよ」 くしゃくしゃもいいんだけど、でもそれはまた私の期待しているのとは違うんだよね。 「夕美ちゃんおつかれっ!」 「サンキュー友紀さん」 彼から離れて友紀さんから受け取ったスポーツドリンクを飲む。全てを発散した後の冷たい飲み物は格別においしい。 一息つくとすぐにその場でプチ反省会。 始めるのはいつも美羽。今日はあそこのステップを間違えちゃったとか、振りがワンテンポ遅れちゃったとか。 それを皮切りに、藍子ちゃんが緊張しすぎてMCの段取り飛ばしちゃったとか、友紀さんがあっけらかんと歌詞を間違えたとか言い出して、 でも毎回、プロデューサーがとってもいい顔をして―― 「問題ない。がんばれるところはまた次によくすればいいんだ。今日のお前たちは今までの中で最高のお前たちだ」 って、言ってくれるんだ。 そしたら今度は逆にプロデューサーも交えての褒めあい合戦。 友紀さんのアクロバットすごく決まったねとか、美羽ちゃんのフォロー完璧だったよとか、藍子ちゃん今回は一番ハードなパートなのにやりきったねとか。 「夕美ちゃんのソロ、何度も練習で聞いてるはずなのに聞き惚れちゃった」 とか、藍子ちゃんに言われて……わー、なんかあの笑顔で言われると恥ずかしい! 赤面しちゃう! でも別にそういう意味じゃないから! 「歌は私の取り得だからねっ。そこはもう誰にも譲る気はないんだから」 それでも藍子ちゃんの笑顔には勝てない気がする。もしかしたらこれはコンプレックスなのかな? 顔を隠すように振り替えると、ステージの方からはまだ客席からの歓声が聞こえた。寄せては返すそれはまるで―― 「どうしたんだ夕美?」 「え? ……あ、あぁ、また歌いたいなって思ってただけ、だよ。プロデューサー」 私がそう言うとスポーツドリンク(だよね?)を片手に顔を真っ赤にしていた友紀さんが「えー!?」とか大きな声を出した。 「そうじゃないって。今日は私も限界までがんばったよ。またっていうのはまたこんな機会があればなって」 そうですね。と、真っ先に同意してくれるのはいつの間にかにプロデューサーの隣にいる藍子ちゃん。そして美羽ちゃんも友紀さんも気持ちは同じだ。 勿論、彼も。 「じゃあここからはまた俺の仕事だな。今回は四都市でツアーだったから、今度は倍で組めるようにしてやるぞ」 「それって日本縦断になるかな?」 「すごい……ですね」 「今回もぎりぎりだったのに大丈夫かなー……」 「だったら特訓するしかないじゃない!」 特訓かぁ。そうだよね。今日の私たちが今まで最高だったんなら、明日の私たちはもっと最高で、一年後の私たちはもっともっと最高じゃないとね。 「そうだねっ! 特訓するしかないねっ! 例えば――」 ――無人島でサバイバルとか! @ 「うわああああああああああああああああああああああっ!!!」 悲鳴をあげて私は目覚め、る……目覚める? それは、それはつまり今見てたのは夢で、どうしようドキドキが止まらない。 私、砂の上で寝て、そう、ここは砂浜だ。寄せては返す波音が耳に心地よい砂浜。 近くには大きなゴムボート。その向こう側に薄い煙が立ち上っているのは穴を掘って作った即席のコンロだ。すぐ傍にはバケツが転がってる。 そう、私は無人島でサバイバルをしているんだった。 「………………ねぇ、誰かいる? 誰か、いるー?」 反応はない。そりゃそうだよ無人島なんだもの。……そして、殺しあいの最中だから。最悪なことにそれは夢でもなんでもなく。 首に手をやると指先が硬いものに触れる。これ、私が買った首輪じゃないかな? なんて考えてもそんな記憶は一切掘り起こせない。 「あー……」 ヘコんでる。あんな夢を見たからかな? あんな夢? あんなってことはないよ、生まれて今までで最高の記憶だよ。 この殺しあいに巻き込まれる一ヶ月ほど前、私たちFLOWERSは始めての単独ツアーライブに挑んだ。 モールのイベント会場、街のライブハウス、TVスタジオでしか歌ったことのない私たちが、初めてホールやドームって名前のつく場所で歌ったツアーライブ。 今までとは比べ物にはならない会場の広さに圧倒されて、とても埋まるとは思えない客席の多さにすごく不安になった。 ツアーの初日まで、レッスンやリハを繰り返しながら、私たちは湧きあがる不安を抑えることができず、4人で怖い怖いと毎日言いあってた。 美羽ちゃんは私が抜ければいいんじゃないかとか訳のわからないことを言い出して、友紀さんは負けても次があるとか前向きなのか後ろ向きなのかわからなくて、 藍子ちゃんはすごく思いつめた顔をして「私は私ができることをするだけです」ってまるで特攻隊みたいな悲壮な決意を滲ませて、 そして私はあの頃は部屋に花が増えたなぁ。生花もそれ以外もいっぱい。ひとつの不安を紛らわせるためにひとつの花を買って部屋に帰ってた。 今思えば、すごくおもしろおかしいよ。 だいたいプロデューサーが意地悪なんだ。チケットがどれくらい売れているとか全然教えてくれないんだもの。 後から聞いたら、そのほうがお前たちは団結するって、まぁそれはそうかもしれないけれど、やっぱり意地悪だよね。女の子を泣かせていたんだし。 そしてそんな不安は全くの杞憂だった。ツアーは初日からまさかの満員御礼。 これはこれで逆に今まで見たことのないファンの多さに私たちはガッチガチに固まっちゃったんだけどね。 でも、いざ最初の曲が始まってみれば、そんな緊張とは裏腹にレッスンの成果が私たちを自然に導いてくれて、いつもよりも声は遠くまで広がって 楽しいって気持ちだけが私たちの中でいっぱいになった。 ツアー初日の最中のことは今ではよく覚えていない。ただ覚えているのはずっとすごくハイになっていたって記憶だけ。 ライブが終わっても楽屋で、ホテルに戻ってからもみんなで同じ部屋に集まって、次の日のことも考えず寝ちゃうまでずっとはしゃいで笑いあってた。 「あー、そっかー……」 私、生きたいんだ。もう一度、FLOWERSのみんなとプロデューサーといっしょにライブしたいんだ。 @ 「サバイバルしなくっちゃね」 砂を払って立ち上がり、まずは火の確認。……うん、うっかり寝ちゃったけど、がんばって起こした火はまだ残ってる。 寝ちゃう前、島を一周して戻ってきた私はまずランチをいただくために火を起こすことにした。 特訓するぞって半分冗談で集めた知識がこんなところで役に立つんだから人生はわからないっていうか、あの時ちひろさん聞いてたのかな……? ともかく、まずは砂浜を掘ってくぼみを作り、そこに拾い集めた石を敷き詰めた。 そしてこれも拾い集めた細かい枝やなんかをそこに敷いて、更に少し迷ったけどありったけのメモ用紙を雑巾みたいに絞って、そこに並べる。 それで固形燃料を少し取ってマッチを一本使って火をつけた。 で、ここからが肝心なんだ。私はちろちろとした火が大きくなるまで何もせずにじーっと待った。じっとね。 火が燃えやすいものから燃えにくいものへ、小さな破片から大きな破片へと少しずつ移っていくのを辛抱強く(しろと本に書いてあったので)待った。 それから、火が大きくなってきたらその火を壊さないように砂浜で見つけた流木を薪として足していったんだ。 今、私の目の前ではその薪の端っこが赤くなって小さいけど確かな火となって燃えている。 「とりあえず放っておいても大丈夫かな」 ちなみにランチは午前中に採ってきたアカガイだったよ。バケツに海水を汲んで火の上で煮てみたんだけど、これがまたしょっぱーくてね。 やっぱり真水を使っておけば……というのはできあがった頃には後の祭りで、でもそれなりにおいしくもあったかな? なにより、元からある食料には手をつけなかったからサバイバルとしては大きな前進だよっ! (金平糖は舐めたけどね) その後、砂浜に寝転がって……よく覚えてないけどそのまま寝ちゃったのかな。 「そうだ。放送……」 だから、放送を待っていたはずで、でも結果として聞き逃していたので、気づいた私は急いで端末のスイッチを入れた。 「………………………………」 放送の内容はいいことと悪いことが半分ずつ。いいこととも悪いことともとれることがひとつずつ。 ひとつは――真っ先に確認した禁止エリアのこと。 とりあえずは私と関係ないところだったのでセーフだ。もしここがひとつめの禁止エリアに指定されていたら、私はさっきの夢を見ながら死んでいたことになる。 そして、もうひとつは8人という死者の数。 前回よりかは減ったけれど8人という死者の数は多いよ。みんなまだ殺しあいをしている。だから私の目的が達成されるまではまだ遠い。 でも、多いけれど減ってはいる。きっとこれからはもっと減るだろう。だから私の目的が達成されるまでに近づいたのかもしれない。 どっちが正しいのかはわからないけれど、ただ、今はこんなことを考えるのがちょっとだけ虚しいかな。 「及川さん死んじゃった……」 画面に並ぶ死者の名前をひとつずつ見て、つぶやく。 及川雫。実家が酪農家をしていて、私たちFLOWERSの4人は番組でそこに行ったことがある。 彼女は少し不思議な人だったな。作業服を着てる時は完全に酪農家の娘なのに、アイドル衣装に袖を通すと途端に目を離せないアイドルになる。 極端な二面性が、すごく自然に共存しているアイドルっぽくないのにアイドルでしかない不思議な人だった。 番組でいっしょになったことがあるのは彼女だけじゃない。周子ちゃんや、前の放送で呼ばれたナナちゃんだってそうだ。 それだけでなく、仕事がいっしょになったとか関係なく仲良くしている子はいっぱいいるし、親しくない子でも同じ事務所なんだから仲間意識はある。 みんな同じ事務所の同じアイドルで、大輪を飾るひとつひとつの花で、――そしてこれからもひとつひとつと枯れ落ちていくんだ。 そして最後の花だけが残って、そんなものが残ることに意味があるの? その花は強くてもきっと悲しい花だ。だって、その花は自分以外の全ての花が枯れてしまったと知っているんだから。 今回も、FLOWERSからは誰も死者はでなかった。 もしこのまま藍子ちゃんが最後まで残ったら、彼女はそれでも笑うと思う。でもその心には悲しみが押し込まれている。 高森藍子という花は今もここで悲しみという水を根から吸い上げているんだ。だから、例え花が咲いたとしてもその花の色は悲しみの色になるんだよ。 そんな花を作ることにどんな意味があるの? 私はないと思う。いや、認めない。私たちは悲しみで咲く花じゃない。 だから絶ち切るんだ。 どれだけ願ってもこれは終わっていく途中で、その終わりの後に悲しいひとりを残さないために、叫びたいくらいに悲しいけれど、私は――…… 「さぁって、次の放送まではとりあえずセーフだし。夕ご飯のために釣りでもしようかなっ!」 【G-7 大きい方の島/一日目 午後】 【相葉夕美】 【装備:ライフジャケット】 【所持品:基本支給品一式、双眼鏡、ゴムボート、空気ポンプ、オールx2本 支給品の食料(乾パン一袋、金平糖少量、とりめしの缶詰(大)、缶切り、箸、水のボトル500ml.x3本(少量消費)) 固形燃料(微量消費)、マッチ4本、水のボトル2l.x1本、 救命バック(救急箱、包帯、絆創膏、消毒液、針と糸、ビタミンなどサプリメント各種、胃腸薬や熱さましなどの薬) 釣竿、釣り用の餌、自作したナイフっぽいもの、ビニール傘、ブリキのバケツ、アカガイ(まだまだある?)】 【状態:疲労(小)】 【思考・行動】 基本方針:生き残り、24時間ルールで全員と一緒に死ぬ。万が一最後の一人になって"日常"を手に入れても、"拒否"する。 0:とりあえず釣りでもしようかなっ! 1:サバイバルを続行っ! ※金平糖は一度の食事で2個だけ! ※自分が配置されたことには意図が隠されていると考えています。(もしかしてサバイバル特訓するって言ったから?) 前:バベルの果て 投下順に読む 次:悪魔のささやき 前:iDENTITY 時系列順に読む 次:KICKSTART MY HEART 前:彼女たちの朝に奏でられるピアノソナタ・サーティーン 相葉夕美 次:夕日に照らされ、美しく、哀しく、咲き誇って ▲上へ戻る
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僕の彼女はパチュリー。このお屋敷にある大図書館の主だ。 と言っても僕は彼女の所有物だ。 普通に恋愛して恋仲に成りたかったけど、彼女の気は意外に短かった。 「むっ……」 パチュリーが顔をきっと上げる。 「どうしたんだいパチュリー、また、なのか?」 「ええ、全く、最近、里の方は盛りすぎのようね」 はたてさんの突っ込みを何度か受けたのはさらりと棚に上げ、パチュリーは立ち上がり転移呪文を唱え始める。 魔術書を手にしている辺り、もう手慣れていると言うか何というか。 「じゃ、行ってくるわね。御茶の用意お願い」 「了解。気をつけて」 パチュリーの姿が消える。 今頃、ネチョリンコな展開に入ったカップルの前に現れ「そこまでよっ」と言っているに違いない。 「でも、タイミングが良いと言えば良いんですけどね」 「あれ、こ、小悪魔さん」 後ろに気配を感じたと思った瞬間、背中に柔らかい感触を2つ感じる。 「まーたぁ、こぁって呼んでクダサイって言ったじゃないですか。知らない仲じゃあるまいし」 「そ、そうは言ってもですね。パチェが」 「もう、パチェ様と公認の仲になったからって……以前の関係まで忘れた訳じゃないですよねぇ?」 「うっ」 歪んだ表情で小悪魔さんが自分の身体にのし掛かってくる。 「こう見えても私、本性を晒すと凄いんですよぉ? 何せ、悪魔ですのでぇ」 好色に淀んだ目付きで、小悪魔さんの顔が迫ってきて…… 「 そ こ ま で よ 」 最悪のタイミングで、彼女は帰ってきた。 いや、この状況をここで示してしまった時点で、こうなる運命だったのかもしれない。 魔力を開放した魔術書を手にし、両目を透過光で光らせた『魔女』が来臨した。
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ウミガメのスープ 過去問集 141スレ目 アンケート番号141-U1 環境に適応する程度の能力 141スレ目4~140 【問題】 博麗神社にて A「本当に大丈夫か?」 B「大丈夫大丈夫、私の能力を使えば絶対に成功するって!」 A「そうね、じゃあ、終わったらまたここで。」 しかし、全てが終わってAが博麗神社に帰ってきても、 Bは戻ってこなかった。 Q:Bが戻ってこなかった理由を答えて下さい 【実験的特別ルール】 ある特定の「たった一つの質問」に対してのみ、GMは『嘘』で答えます。 ただし、「嘘をついたのは~~という質問に対してですか?」という問いに対しては正直に答えます…が、多用は禁物で。 あくまで試してみたいだけなので迷走するようでしたら正直に暴露しますが…。 もともと昨日のエイプリルフール用に用意したルールなのでwww 解説を表示 【解説】 博麗神社、山奥の人の来ない寂れた神社だ。 だがそれ故に、私たちの様な犯罪者が落ち合うのにはうってつけの場所だった。 私たちは、いま世間を騒がせている2人組の女強盗。 今まで一度たりとも失敗したことはない、何故なら、相棒は本物の『#超能力者』だからだ。 だけど、今度のは今までになく大きな仕事だった。だから、私は相棒に訊いた。 A「本当に大丈夫か?」 B「大丈夫大丈夫、私の『#超能力』を使えば絶対に成功するって!透視、念力、物質転移!私を捕まえられる奴なんていないっつーの!」 A「それもそうね、じゃあ、終わったらまたここで落ち合いましょう。」 しかし、全てが終わって私が博麗神社に帰ってきても、彼女は一向に戻ってこなかった。 超能力者の彼女でも捕まることがあるのか、と、私は初めは思ったが、 彼女が捕まったという知らせはどこを探してもなかった。 逃げたという知らせも、死んだという知らせさえも。 本当に、幻想のように、彼女は消えてしまったのだ。 それ以来、私は何年も何年も、ここで彼女を待ち続けている。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 時はAが神社に戻る少し前、幻想郷の博麗神社にて B「いってー!何なんだ!?ここは一体!?」 霊夢「あら、外からのお客さん?いらっしゃい。」 B「うわっ!何だ、お前達は!?!?」 紫「あら、アナタ…不思議な能力を持っているわね。きっとそのせいでここに飛ばされてきたのね。」 早苗「本物の『#超能力者』ですか…、確かに、外界ではそういった能力を持つ人間は幻想になりつつありますからねぇ~。」 霊夢「どうする?アンタ、もう戻れないかもしれないよ?」 B「ケッ!上等だ!ここがどこだか知らねえが、生ぬるい現実に飽き飽きしてたとこなんだよ。この不思議な世界で、いっちょ一旗あげてやるぜ!!」 アンケート番号141-U2 「影」 141スレ目313~372 【問題】 A「私が最初だよね。」 B「私だけが特別ね。」 C「私が最後なのね。」 A、B、Cが誰かと、何についての話かを当ててください。 口調は例によって統一させています。 解説を表示 【解説】 フラン「私が最初だよね。」 チルノ「あたいだけは特別ね!」 はたて「それで私が最後、と。」 というわけで公式作品のジャケットでシルエットになっているキャラクターでした。 #シルエット アンケート番号141-U3 意外な主従 141スレ目396~478 【問題】 約束を破ってしまった事に気づいた私は、主の顔を見て、血の気が引いた。 しかし、彼女は微笑むと私に礼を言った。 どうして彼女は私に礼を言った? 解説を表示 【解説】 怪談で人間の驚かせ方を学んでいた小傘は、紅魔館に大きな図書館がある事を知った。 きっとそこには、自分の知らない怪談があるに違いないと、紅魔館に向かった。 何日も通い、門番に頼み込み、メイドに頭を下げ、 やっとの事で紅魔館の主人から中に入る許可を貰え、図書館に通してもらえたその日、 図書館の主、パチュリー・ノーレッジはこう言った。 「本を読みに来るだけなら構わないけれど、図書館内で騒がないでちょうだい」 パチュリーに言われたとおり大人しく静かに本を読んでいる限りは誰にも文句は言われなかった。 図書館に通う日々が続き、小傘が学んだ驚かし方を実践したくてたまらなくなった頃に聞き覚えのある声がした。 「今日も本を借りにきたぜ、と」 あの声は、魔理沙だ! 取り合えず、魔理沙驚かせてみようと本棚の陰に隠れ、機を窺う。 そして、魔理沙は近づいてきた。 「……う~ら~め~し~や~!」 「えっ、わ、ばか、いきなり出てくるな!」 何冊も本を抱え、高速で飛んでいる魔理沙の前に小傘は飛び出した。 小傘の目論見どおり、魔理沙は驚いた顔をした。 が、魔理沙は急には止まれない。 つっこんできた魔理沙を避ける事も出来ず、そのまま小傘と魔理沙は正面衝突。 派手な音と共に小傘は近くの本棚にぶつかった。 「い、いたた……」 頭をさすりながら起き上がった小傘の視界に、パチュリーが歩み寄ってくるのが映った。 『図書館で騒がないでちょうだい』 パチュリーとの約束を破ってしまった事に気がついた小傘は、真っ青になった。 もう、図書館に入れてもらえないかもしれない。 「今の騒ぎは、あなたのせい?」 「う、うん……ごめんなさい」 渋い顔をしていたパチュリーだが、ある一点に目を向けると、途端に微笑を浮かべた。 「ありがとう、魔理沙を止めてくれたのね。 お陰で今日は本を盗られなかったわ」 「へ?」 パチュリーの見ていた方を向けば、本棚の中身が落ち、床に山を作っている。 本の山のそばには、魔理沙の箒と帽子が落ちている。 そして、山の中から、仰向けにひっくり返っているらしい魔理沙の足が突き出ていた。 「お礼にお茶でもいかが?」 「あ、でも……片付け……」 「魔理沙にやらせるわ。ちゃんと見張りをつけてね。 小悪魔、魔理沙を医務室に連れて行って手当てしてあげて。 その後、咲夜と一緒に魔理沙がきちんと散らかした本棚を掃除するよう見張って頂戴」 というわけで正解は、 小傘は静かにする約束を忘れて魔理沙を驚かせてしまった。 しかし、魔理沙は本の窃盗の最中。 魔理沙の盗みは阻止されて魔理沙自身は捕まり、パチュリーが感謝した、でした。 アンケート番号141-U4 急がず、焦らず 141スレ目493~555 【問題】 A「結局アレはどういうことなの?」 B「いや、それが謎なのよ。実は私たちにも分からないの」 さて、なんの話? どうか皆さん、回答は急がず焦らずに。 解説を表示 【解説】 紫「結局、あの#ゆっくりしていってね!!! ってのはどういうことなの?」 霊夢「いや、それが謎なのよ。実は私たちにも分からないの。 今じゃトレードマークみたくなってるけど、 私たちがあのセリフをどっかで言ったってわけじゃないの。 どういう発祥の言葉なのかいまだにはっきりとは分かってないのよ」 アンケート番号141-U5 巨星墜つ 141スレ目564~736 【問題】 禁断の果実に手を出す事の報いを、彼女は思い知った。 状況を補完せよ 【特殊ルール】 作品名および異変名は質問に使えない 解説を表示 【解説】 レ「咲夜、ちょっと」 咲「何でしょうか、お嬢様」 レ「こないだ月に行った事、憶えているかしら」 咲「もちろん憶えておりますわ。むしろお嬢様の方が忘れているものだと」 レ「あそこでさ、あの月の女が食べてたじゃない、星を」 咲「ああ、魔理沙の出した弾ですね」 レ「あれって美味しいのかねぇ。ちょっと興味ない?」 咲「いえ別に」 レ「あいつだけ味わってこの私が知らないなんて、そんな事許されていい筈がない。 咲夜、食事に星を用意しなさい。今すぐに」 咲「はあ。かしこまりました」 咲「申し訳ありません。魔理沙はちょっと捕まりませんでしたので、代わりになりそうな奴を連れてきました」 レ「毘沙門天の代理とかいうベタなことぬかしたら張っ倒すわよ」 空「うにゅ?星を出すの?」 レ「そうよ。出せるものなら出してみなさい。せいぜいでっかい奴を」 空「じゃあいくよ。巨星『#レッドジャイアント』!」 レ「こ、これは・・・ごくり」 咲「お嬢様、これはさすがに口に余るのではないでしょうか」 レ「冗談を。この程度で退いたら幻想郷のいい笑い者だわ。 紅魔館の主に後退の2文字はないのよ!」 永「・・・見事な吸血鬼の丸焼きね。医者より坊主を呼んだ方がましじゃないかしら。 恒星というのは太陽の同類なのよ。貴方ともあろうものが知らなかったとしたら意外だわ」 咲「私にはなんのことやら。とはいえ太陽云々なんて関係無いレベルの様にも思えますが」 何百年の月日を重ねても、世の中そう思い通りになるものではない。 それでも我を通し続ければ、いつか主人は星を飲み干し、あの女に手が届くのだろうか。 まあ自分の生きてるうちにはそんな日は来ないだろう。残念なのかどうかは良く分からない。 今はただの我侭少女な主人を介抱するだけの自分で構わない、そう彼女は思った。 アンケート番号141-U6 まるで夫婦のような 141スレ目750~765 【問題】 ―――私はこんなにも長い間彼女と一緒に居たというのに、 今まで彼女が背負ってきた重みを全く理解してあげることが出来ていなかった。 何があったでしょうか? 解説を表示 【解説】 諏訪子「神奈子、いつもそれ背負ってるけど疲れないの?」 神奈子「大丈夫だよ。信仰を得るためにはこれ位の事をしないといけないからね。」 諏訪子「じゃあ私にも背負わせてよ!」 神奈子「諏訪子…いきなりどうしたんだい?」 諏訪子「だって信仰を得るためでしょ?なら私も手伝うよ!」 神奈子「(普段表向きに信仰を集める私以外が着けても意味がないんだけどねえ…)ああ、いいよ。着けてごらん。」 諏訪子「よーし…。…うわ!?何コレ、凄く重い!全然動けないよ…。」 神奈子「ハハハ。結構重いだろう?…そんな顔するんじゃないよ。」 諏訪子「だって…。」 神奈子「諏訪子…私には私にしか、お前にはお前にしか出来ないことがあるだろう?」 諏訪子「でも…。」 神奈子「お前がお前の仕事をしっかりと頑張ってくれないと私だって全然動けないんだよ?」 諏訪子「…うん。」 神奈子「だからさ…、これからもお互いにしか出来ないことをしっかりこなして行こうじゃないか。な?」 諏訪子「…そうだよね。私は私に出来ることをしっかり頑張らなくちゃ!」 神奈子「そうそう。その意気だよ!」 という訳で「#オンバシラ」でしたー アンケート番号141-U7 白黒つかない勝負事 141スレ目775~841 【問題】 輝夜「ちょっとこれ見てよ。…どう思う?」 A「ただの○○じゃない。…あれ?でもこれじゃあ全然使い物にならないわね。」 B「全くです。こんなものを作った意味が分かりません。」 C「………私はこのような物認めませんよ!!」 ABCの名前と○○が何かを当ててください。 解説を表示 【解答】 輝夜「ちょっとこれ見てよ。…どう思う?」 霊夢「ただの囲碁セットじゃない。…あれ?でも『#碁石が全部灰色』ね。これじゃあ全然使い物にならないわね。」 文 「全くです。こんなものを作った意味が分かりませんね。これでは対局が出来ない。」 霊夢「なんであんたが此処にいるのよ。」 映姫「成る程、少々見せてください。どれどれ…。……!!………私はこのような物認めませんよ!!」 ということでしたー。 多分映姫様はこんな事では怒りませんが問題の都合上怒ってもらいました。ごめんよ。 アンケート番号141-U8 お後がよろしくないようで 141スレ目862~880 【問題】 守矢神社の宴会にて。 A「らーるーらーらー♪」 B「あっはっは、Aはほんっとに酒が弱いねぇw」 C「私達は強いんだけどねぇー」 B「何言ってるんだい、お前だって似たようなもんじゃないか」 C「へ?何で?」 BがCのことを「酒が弱い」といった理由は? 注意:なぞなぞですよ 言葉遊びをきかせてください 解説を表示 【解説】 諏訪子「私が酒に弱いってどういうことさ」 神奈子「なに、簡単な頓知だよ。えっとね・・・」 諏訪子「あーわかった(ニヤ)私が♯蛙だからゲコってんだろーm9(^д^)」 神奈子「いや、違うね」 諏訪子「???」 神奈子「お前は蛙だから「ゲロゲロ」吐くだろう?www」 諏訪子「おいちょっと待て!何で私がそんな下品なネタにされなきゃいけないのさ!」 神奈子「まぁまぁいいじゃないのさーげへへ」 諏訪子「うるさい、乗るな重いんだよこのヘビー」 神奈子「♯♯♯」 諏訪子「♯♯♯」 早苗 「い・・・今 起こったことを ありのままに 話します 酔って寝てて寒いと思ったら神社が消滅していた な・・・何を言ってるのか(ry そしてうちの双柱が私に平謝りしています な・・・何を言ってるのか(ry 鳥は「蛙」 それではお後がよろしいようで(ササッ アンケート番号141-U9 水を弾くかさかさ 141スレ目993~142スレ目23 【問題】 リグル「ねぇ、まさかあなたも…?」 小傘「そんなわけないでしょ」 どういう状況か説明してください。 解説を表示 【解説】 ある日、小傘が弾幕勝負をしているところに出くわしたリグル。 小傘とは面識もなかったが、彼女がそのとき使っていたスペルカードにシンパシーを感じ、後日思い切って声をかけてみた。 リグル「ねぇ、まさかあなたも…?」 小傘「…あなたも、何?」 リグル「あなたも蟲を操れるの?」 小傘「えっ」 リグル「えっ」 小傘「どうしてそうなるのよ」 リグル「あなたのスペルカード、『超撥水かさかさお化け』って…ごきぶりのお化けのことよね?」 小傘「そんなわけないでしょ」 リグル「ごきぶりって、水を弾くしかさかさ動くあの蟲のことよ?」 小傘「だから、そもそも私のスペルカードはごきぶりを操ってるわけじゃないってば」 確かに黒いあれも「#かさかさ」動くが、別に小傘はそれを意識したわけではないのでした。 そろそろ悪魔が沸くとこには沸きますが、皆さんは対策してますか?
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幸せオチの病み慧音を見て俺のコスモが陰陽玉だったんだ。 二番煎じだけど、生暖かく見てほしい。 「なぁ、パチェ」 「何かしら、○○」 「今年で俺も二百二十歳になる」 「そうね。アリス達と総力を上げて、 貴方が魔法使いになれるよう、特訓に協力してから、 もう二百年か……ふふ、懐かしいわね」 「そうだな……懐かしい、な」 「でも、いきなりどうしたのかしら。歳の話なんて。 昔は、そんな話は年寄りに見えるから嫌だ、 って言ってたじゃない」 「魔法使いってのは、魔法を覚えてナンボだよな」 「……何が言いたいの?」 「君はまだ知らなかっただろうが、 つい先日、魔法をまた一つ覚えたんだ」 「あら、喜ばしい事ね。 今度は何を覚えたの?木系?それとも、貴方のことだから星かしら」 「光。ディスペル《解呪》だ」 「っ!」 「――聡明で、賢明な、愛しき我が妻よ。 君ならこれが何を指し示すか、わかってくれるはずだ」 「……全てを知った後でも、私のことを、まだ妻と呼んでくれるのね」 「当たり前だ。あの時、こんなちんけな術に頼らずとも、 既に俺の心は君だけのものだったのに」 「○○……」 「ただ、一つだけ聞かせて欲しい。"何故"だ? 何故、俺に魅了と強制、忘却をかけた?」 「……取られたくなかったのよ。アリスにも、魔理沙にも、貴方を」 「何を馬鹿な……あの二人こそ、俺達の後押しをしてくれていたのに」 「だからこそよ!」 「だからこそ?」 「あの二人はあの時、誰よりも貴方の近くにいた。 よく発作で伏せっていた私と違ってね。 魔理沙達はとても魅力的な女性だわ。 私なんか足元にも及ばないくらいに。 二人に鞍替えしないなんて誰が言い切れるの……?」 「パチュリー……」 「怖かったのよ。 あの二人と楽しそうに笑う貴方を見ると。 胸が締め付けられそうだったのよ。 貴方が覚えた最初の魔法が、私の教えたフレイムではなく、 魔理沙の教えたスターライトだと知った時は。 殺意すら覚えた事もあったわ。 修行が長引いて、貴方がアリスの家に泊まったと知った時。 貴方は知らないだけよ。 魔理沙が貴方に貰った箒を、今もまだ大事に大事に持っている事を。 そう、貴方は知らないだけ。 アリスの家には、貴方にとてもよく似た人形がある事を! だから、だから私は――!」 「……もういい、もういいんだよ、パチェ」 「っく、ぐす……」 「全部、知ってた」 「○、○……」 「俺、二人から告白されててさ」 「!」 「パチェしか見えないから、ごめんって、言ったんだ」 「そんな……」 「それで、応援してくれるって、なってな」 「……」 「なぁ、もう一度、やり直さないか」 「え……?」 「魔法なんて抜きにしてさ。 パチェ。いや、"パチュリーさん"。 ……俺、いや、"僕"と、お付き合いしてくれませんか?」 「お付き合い……?」 「そ。また、最初からってこと。どうかな?」 「○、○……わたし……わた、し――っ」 「よしよし、まずは思いっきり泣くことから始めようか」 「うわああああぁーーっ」
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vsパチュリー・ノーレッジ 時期・条件・場所・加入など 魔理沙を仲間にすると出現。 紅魔館(天候:霧)。 戦闘後、アリスが仲間にいれば加入。 敵メンバー パチュリー、小悪魔、魔本、妖精 パチュリー 残機2 魔(30) 移動・ためる・高速詠唱魔法 特殊:虚弱 アイテム:魔法書、ソイル 小悪魔 残機4 魔(20) 移動・待機・魔法攻撃 特殊:魔本 サポート アイテム:紅茶、魔法書 戦術 敵は魔法攻撃ばかりなので引き寄せて一気に倒すのがいい。 雑魚が味方初期位置あたりに来る頃に小悪魔も到着するので先に仕留めてしまえば虚弱が発動して楽になる。
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少女密室「パチュリー・ノーレッジ」 読み:しょうじょみっしつ「ぱちゅりー・のーれっじ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:紅魔編 属性:無 ATK:1(+1) DEF:5(+1) 【エクストラ】〔「パチュリー・ノーレッジ」〕 【登場】〔自分の控え室の「パチュリー・ノーレッジ」1枚をバックヤードに置く〕 [永続]攻撃力や耐久力が上昇する効果を含む[永続]すべてを無効にする。 [自動]このキャラが登場かレベルアップした場合、目標の 紅魔編 のキャラ1体を【表】にしてもよい。 なによ。また来たの? illust:フルーツパンチ 紅魔-055 C 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 -紅魔編-」 参考 ネームが「パチュリー・ノーレッジ」であるキャラ・エクストラ一覧 魔法(主に属性)を使う程度の能力「パチュリー・ノーレッジ」 紅魔館の頭脳「パチュリー・ノーレッジ」 紅魔館の陰と陽「パチュリー・ノーレッジ」 「紅 美鈴」 知識と日陰の少女「パチュリー・ノーレッジ」 属性を操る魔法使い「パチュリー・ノーレッジ」 少女密室「パチュリー・ノーレッジ」 動かない大図書館「パチュリー・ノーレッジ」 ヴワル魔法図書館「パチュリー・ノーレッジ」 ラクトガール「パチュリー・ノーレッジ」 ファイブシーズン「霧雨 魔理沙」 「パチュリー・ノーレッジ」 アグニシャイン「パチュリー・ノーレッジ」 Stage4 暗闇の館「小悪魔」 「パチュリー・ノーレッジ」 東方紅魔郷 魔法少女達の百年祭「パチュリー・ノーレッジ」 「フランドール・スカーレット」 東方紅魔郷 「パチュリー・ノーレッジ」
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概要 猛獣 概要 テーブル大草原をクリアすると出現。たった一人でグルメ界の凶悪猛獣とバトルを繰り広げるモード。 そのフィールドの猛獣を全て倒すと次のフィールドへの道が開かれる。 当初は一本道だが、ストーリーを進めていくたびにステージ分岐が増え、強い猛獣と出会えるようになる。 猛獣 グルメ界固有の猛獣は5番目のフィールドから出現。右から1,2,3,4,5とする(例:5番目のフィールドの右から3番目→5-3)。 名称 出現場所 1 マミュー 5-1、5-2、6-3 2 イッカクマミュー 5-3、6-3 3 トガリマミュー 6-2 4 マダラマミュー 5-3 5 デザートマミュー 6-3 6 キングレントラー 6-1、6-2、5-4 7 ネイキッドレントラー 5-2、5-4 8 グランドレントラー 6-4 9 阿修羅タイガー 5-5 10 夜叉タイガー 6-4、5-5 11 四面タイガー 6-5 12 パーンクーヘン ボス。6-6 13 GTロボ 5-3、5-4、5-5。図鑑にも載らないし、食材も落とさない。 その他 シルバーバック ガララワニ 五ツ尾大ワシ ツキノワグリズリー ギャングコング ホタルアゲハ ロックドラム ギャングフッド アーマークロコダイル 巨大ヤスデ ヒートロックドラム ヒートバイソン ヘビークリフ ガウチ フリーザバイソン ルバンダ アイスロックドラム ホーンシャクレノドン プラントロックドラム が出現。